2023年01月

焼き鳥で使われている部位

焼き鳥ではさまざまな部位が使われています。

 

特によく使われているのは、足の付け根部分にあるもも肉です。

 

もも肉は柔らかく脂身も多く、こくがあり歯ごたえが良いことも特徴的です。

 

さらに、高たんぱくで低カロリー、脂身の少ない胸肉やささみもヘルシー志向の人に人気があります。

 

このほかでは、翼部分である手羽先も人気の部位で、コラーゲンも豊富に含まれています。

 

羽の付け根部分である手羽元は、から揚げなどの揚げ物にもよく使われている部位です。

 

肉だけではなく、焼き鳥では内臓部分が使われることも多くなっています。

 

レバーは肝臓部分で鉄分も豊富で貧血防止に役立ちます。

 

ハツは心臓部分で濃厚な味わいと歯ごたえが楽しめておすすめです。

 

砂ずりも人気のある部分ですが、こちらは胃筋にあり、コリコリとした触感が特徴的です。

 

ぼんじりは尾羽の付け根部分で、脂肪が多くジューシーな味わいとなっています。